断髪フェチ 二章 5 フリータイム
「よし、ここはショートカットにしたいと言っている京子ちゃんにしよう。
あの子ならきっとカップルになれば切らせてくれるし、
カップルになる確率も高そうだ。それに試してみたい事もあるしな・・・」
守はフリータイムの相手を京子に決め、京子の元へと向かった。
「京子ちゃん!」
「あ!守君!本当に来てくれたんだね!嬉しい!本当に私で良かったの?
可愛い子いっぱいいたでしょ?
特に楓ちゃんはすごい可愛いよね。みんな楓ちゃんに夢中だよ!
そんな中、私を選んでくれて本当にありがとね!」
「ううん、約束したでしょ!それに僕は京子ちゃんタイプかも。」
(嘘だが)
「え!?本当に!?嬉しい。
実は私も、守君すごくタイプなんだぁ!」
「マジ!?気があうね!
じゃー、良かったら最後まで行こうね!」
「うん☆」
(よっしゃー、最後まで行って、断髪するぞー!)
「あ、そうだ、私、守君の事よく知らないんだぁー、教えてよ。」
「いや、別に何の取り柄もない、ただの高校生だよ」
「ふぅ〜ん、好きな食べ物とかー、好きな映画とか、女優さんとか色々聴きたいなぁ〜☆」
(案外めんどくさいなぁー、俺はただ君の髪の毛が目当てなのに。女ってやつは〜・・・)
「う、うん、そうだね〜、かくかくしかしか・・・」
「へぇ〜、そうなんだぁ〜意外だねー。ははぁ(^ω^)私はね〜・・・なんだぁ〜知ってる?
俳優の仁さんかっこいいよね〜!
そういえば守君て、どことなく仁さんに似てるよねー!」
「そ、そうかなぁ〜?言われたこと無いけど〜、そうなのかなぁ〜?はは」
(似てないよ・・・。)
「うんー、だから私、守君の事気になるんだと思うよー?」
「そっかぁ〜、可愛いね、京子ちゃん♪」
「うれしー!ねぇ〜、このままカップルになれるかなぁ〜?
なりたいなぁ守君の事好きになってきちってるかも〜?」
「そうだねー!このままお互いがお互いを選択すればカップル成立だね!
じゃー、約束だよ!このままカップルになるって!」
「うん!わかった!私も守君以外興味ないし、カップルなろーね!」
「そういえば、髪、短くしないの?」
「え?なんで?あ、そっかぁ、守君はショートカットがタイプなんだね!?」
「うん!そうだよ!」
(いや、切りたいだけだけどね!)
「じゃー、カップルなったら考えるね!期待しても・・・いいかもよ?」
「本当!?嬉しい!京子ちゃん大好き!」
「嬉しい!そんな事言われた事ないよ〜♪」
「ちょっ、ちょっと君!ず、ずっと京子さんを独り占めかい!フリータイムだからって独り占めは困るんだよ!ローカルルールはきちんと守ってもらわないと!」
おたくっぽい大学生風の男性が話しかけてきた。
「ローカルルール?」
「あぁ、フリータイムは30分あるけど、1人につき10分以上つくのは御法度なんだ!わかったら交代したまえ!ふん!」
(ちっ!)
「わかったよ!交代すればいいんでしゆょー!京子ちゃん、そういう事だから、後でね!お願いね!」
「はぁーい!」
「何がお願いなんだね?君達!?
それはそうとー、僕は京子ちゃんを一目見た時からお姫様だと思ったんだ!もう君以外全く見えてないんだ!本当だよ!・・・」
「なんだあいつ、あの臭いセリフは・・・まぁいいか、じゃー次は茶髪サラサラロングストレートヘアで、
絶対髪を切らないって言ってた香奈の所に行ってみよう!」
守は香奈の元へと向かった。
「あら、あなたは守君だったかしら?
私の髪の毛がまた恋しくなったのかしら?しょうがないから、
フリータイム中はずっと髪の毛触ってて良いわよ」
「お言葉に甘えて・・・」
守は香奈の髪の毛を触りながら会話を始めた。
さわさわ・・・さわさわ・・・
「どう?ムラムラするでしょ?もっと触って良いわよ」
そう言いながら香奈は、守の逸物を軽く擦り始めた。
「えっ!」
「何?あなたも好きな場所触ってるんだから、私も触っても問題ないでしょ?」
さわさわ・・・
さわさわ・・・
しこしこ・・・
さわさわ・・・
しこしこ・・・
「おっきくなってきたわね〜。
私はおち◯ち◯が大好きなのよ!
この触り心地といい、勃起といい、このイカ臭さといいたまらないわ!
あなたなら分かるでしょ?私の髪の毛でも同じ事を感じてるんでしょ?
もっと・・・もっと触って良いわよ!!
興奮してきたわ!
あなたとは相性が良さそうだと思ってたのよ!性癖がある人が私は好きなの!
なんでもしたい事やって良いのよ!髪の毛触ったり、嗅いだり、髪コキしたり、シャンプーしたり、くしでとかしたり・・・なんでもしていいわ!
だから私を選びなさい!!
ただし、髪の毛は絶対に切らないわ!
それだけは譲れない!!」
(髪の毛が切りたいんだけどなぁ・・・)
「もしもの話ですけど、どうしたら髪の毛切ります?」
「切らないわ!」
「切らないわ!じゃなくて、もしもの話ですよ、これと引き換えなら切ってもいいって事あります?」
「無いわ!!!
・・・でも、もしあれが叶うなら・・・もしかしたら切ってもいいかも。
何かは教えないけどね!って、あなたはショートカット派なの?てっきり髪フェチって言ってたからロング派かと思ってたわ」
「いや、ロングもショートも好きです。
・・・今まで黙ってましたが、僕は断髪フェチなんです・・・。」
「は?断髪フェチ!?
って、髪の毛切る事に性的興奮を覚えるって事かしら?」
守はこくりとうなずくように返事をした。
「それは難しい願いね。
何度も言うようだけど、私は髪の毛は切らないわ!
そろそろ時間ね。
切らないでもいいっていうなら、私とカップルになりなさい!
私は守が気に入ったわ!それじゃー、カップル誕生の時に会いましょう!」
香奈が守のもとから離れていった。
次に守は紗江子の元へ向かった。
「あ、どうも!」
「は、はい。・・・あ、あのー刈り上げ目的ですか?」
「え・・・。」
(そうだけど、そうとは言えないなぁ)
「いえ、そういうわけではないですよ。真剣に恋人を探してます!」
「そうですか。最初話した時は刈り上げの話しなしなかったから、刈り上げ女子しか興味のない人かと思いました。
流石に刈り上げは私は出来ないので・・・良かったです!」
(刈り上げ出来ないんだ・・・。普通は刈り上げとか考えないよなぁ。
最初はそういう事しないって言っといて、どう持っていくかだなー。)
「はい、刈り上げとかしませんよ、大丈夫です。
ただ、そういう女性には興味を惹かれるって事を最初に話しておきたかったんです。」
「安心しました。ロングヘアでも刈り上げでもないから、最初から守さんはダメかと思ってました。」
「そんな事ないですよ!」
「みたいですね。私は、その〜・・・そういう性癖とかないので・・・」
(とにかく好感度を上げといて、どう断髪するかは後で考えよう・・・)
守は紗江子と、趣味の話をしながら何処と無く会話が途切れたので最後の楓のところへ向かった。
「よう楓!」
「君は急にやけになれなれしいなぁ!」
「同じ学校だし、いいじゃないか!」
「別に嫌と言うわけじゃないけど、急にだと僕もドキっとしちゃうんだよ!
それで君は僕を口説きに来たのかい?それとも僕の目的が目当てかい?」
「楓の目的が気になるから来たんだよ!」
(DPV7500はかなり魅力的だが、そこは隠しておいた方が物事上手く行きそうだしな・・・)
「そうかいそうかい、僕の目的を聞きたいかい。
それは僕とカップルになれたら教えてあげてもいいよ!」
「もったいぶるな・・・」
「そりゃー、秘密を聞きたいんならそれくらいしてもらわないと困るよ。
・・・紫。・・・こほん」
「え?」
「ふふ・・・、気になるなら僕を落としてごらんよ!まってるよ、守・・・くん。」
一体楓の目的とは?守は誰とカップルになるのか?
あの子ならきっとカップルになれば切らせてくれるし、
カップルになる確率も高そうだ。それに試してみたい事もあるしな・・・」
守はフリータイムの相手を京子に決め、京子の元へと向かった。
「京子ちゃん!」
「あ!守君!本当に来てくれたんだね!嬉しい!本当に私で良かったの?
可愛い子いっぱいいたでしょ?
特に楓ちゃんはすごい可愛いよね。みんな楓ちゃんに夢中だよ!
そんな中、私を選んでくれて本当にありがとね!」
「ううん、約束したでしょ!それに僕は京子ちゃんタイプかも。」
(嘘だが)
「え!?本当に!?嬉しい。
実は私も、守君すごくタイプなんだぁ!」
「マジ!?気があうね!
じゃー、良かったら最後まで行こうね!」
「うん☆」
(よっしゃー、最後まで行って、断髪するぞー!)
「あ、そうだ、私、守君の事よく知らないんだぁー、教えてよ。」
「いや、別に何の取り柄もない、ただの高校生だよ」
「ふぅ〜ん、好きな食べ物とかー、好きな映画とか、女優さんとか色々聴きたいなぁ〜☆」
(案外めんどくさいなぁー、俺はただ君の髪の毛が目当てなのに。女ってやつは〜・・・)
「う、うん、そうだね〜、かくかくしかしか・・・」
「へぇ〜、そうなんだぁ〜意外だねー。ははぁ(^ω^)私はね〜・・・なんだぁ〜知ってる?
俳優の仁さんかっこいいよね〜!
そういえば守君て、どことなく仁さんに似てるよねー!」
「そ、そうかなぁ〜?言われたこと無いけど〜、そうなのかなぁ〜?はは」
(似てないよ・・・。)
「うんー、だから私、守君の事気になるんだと思うよー?」
「そっかぁ〜、可愛いね、京子ちゃん♪」
「うれしー!ねぇ〜、このままカップルになれるかなぁ〜?
なりたいなぁ守君の事好きになってきちってるかも〜?」
「そうだねー!このままお互いがお互いを選択すればカップル成立だね!
じゃー、約束だよ!このままカップルになるって!」
「うん!わかった!私も守君以外興味ないし、カップルなろーね!」
「そういえば、髪、短くしないの?」
「え?なんで?あ、そっかぁ、守君はショートカットがタイプなんだね!?」
「うん!そうだよ!」
(いや、切りたいだけだけどね!)
「じゃー、カップルなったら考えるね!期待しても・・・いいかもよ?」
「本当!?嬉しい!京子ちゃん大好き!」
「嬉しい!そんな事言われた事ないよ〜♪」
「ちょっ、ちょっと君!ず、ずっと京子さんを独り占めかい!フリータイムだからって独り占めは困るんだよ!ローカルルールはきちんと守ってもらわないと!」
おたくっぽい大学生風の男性が話しかけてきた。
「ローカルルール?」
「あぁ、フリータイムは30分あるけど、1人につき10分以上つくのは御法度なんだ!わかったら交代したまえ!ふん!」
(ちっ!)
「わかったよ!交代すればいいんでしゆょー!京子ちゃん、そういう事だから、後でね!お願いね!」
「はぁーい!」
「何がお願いなんだね?君達!?
それはそうとー、僕は京子ちゃんを一目見た時からお姫様だと思ったんだ!もう君以外全く見えてないんだ!本当だよ!・・・」
「なんだあいつ、あの臭いセリフは・・・まぁいいか、じゃー次は茶髪サラサラロングストレートヘアで、
絶対髪を切らないって言ってた香奈の所に行ってみよう!」
守は香奈の元へと向かった。
「あら、あなたは守君だったかしら?
私の髪の毛がまた恋しくなったのかしら?しょうがないから、
フリータイム中はずっと髪の毛触ってて良いわよ」
「お言葉に甘えて・・・」
守は香奈の髪の毛を触りながら会話を始めた。
さわさわ・・・さわさわ・・・
「どう?ムラムラするでしょ?もっと触って良いわよ」
そう言いながら香奈は、守の逸物を軽く擦り始めた。
「えっ!」
「何?あなたも好きな場所触ってるんだから、私も触っても問題ないでしょ?」
さわさわ・・・
さわさわ・・・
しこしこ・・・
さわさわ・・・
しこしこ・・・
「おっきくなってきたわね〜。
私はおち◯ち◯が大好きなのよ!
この触り心地といい、勃起といい、このイカ臭さといいたまらないわ!
あなたなら分かるでしょ?私の髪の毛でも同じ事を感じてるんでしょ?
もっと・・・もっと触って良いわよ!!
興奮してきたわ!
あなたとは相性が良さそうだと思ってたのよ!性癖がある人が私は好きなの!
なんでもしたい事やって良いのよ!髪の毛触ったり、嗅いだり、髪コキしたり、シャンプーしたり、くしでとかしたり・・・なんでもしていいわ!
だから私を選びなさい!!
ただし、髪の毛は絶対に切らないわ!
それだけは譲れない!!」
(髪の毛が切りたいんだけどなぁ・・・)
「もしもの話ですけど、どうしたら髪の毛切ります?」
「切らないわ!」
「切らないわ!じゃなくて、もしもの話ですよ、これと引き換えなら切ってもいいって事あります?」
「無いわ!!!
・・・でも、もしあれが叶うなら・・・もしかしたら切ってもいいかも。
何かは教えないけどね!って、あなたはショートカット派なの?てっきり髪フェチって言ってたからロング派かと思ってたわ」
「いや、ロングもショートも好きです。
・・・今まで黙ってましたが、僕は断髪フェチなんです・・・。」
「は?断髪フェチ!?
って、髪の毛切る事に性的興奮を覚えるって事かしら?」
守はこくりとうなずくように返事をした。
「それは難しい願いね。
何度も言うようだけど、私は髪の毛は切らないわ!
そろそろ時間ね。
切らないでもいいっていうなら、私とカップルになりなさい!
私は守が気に入ったわ!それじゃー、カップル誕生の時に会いましょう!」
香奈が守のもとから離れていった。
次に守は紗江子の元へ向かった。
「あ、どうも!」
「は、はい。・・・あ、あのー刈り上げ目的ですか?」
「え・・・。」
(そうだけど、そうとは言えないなぁ)
「いえ、そういうわけではないですよ。真剣に恋人を探してます!」
「そうですか。最初話した時は刈り上げの話しなしなかったから、刈り上げ女子しか興味のない人かと思いました。
流石に刈り上げは私は出来ないので・・・良かったです!」
(刈り上げ出来ないんだ・・・。普通は刈り上げとか考えないよなぁ。
最初はそういう事しないって言っといて、どう持っていくかだなー。)
「はい、刈り上げとかしませんよ、大丈夫です。
ただ、そういう女性には興味を惹かれるって事を最初に話しておきたかったんです。」
「安心しました。ロングヘアでも刈り上げでもないから、最初から守さんはダメかと思ってました。」
「そんな事ないですよ!」
「みたいですね。私は、その〜・・・そういう性癖とかないので・・・」
(とにかく好感度を上げといて、どう断髪するかは後で考えよう・・・)
守は紗江子と、趣味の話をしながら何処と無く会話が途切れたので最後の楓のところへ向かった。
「よう楓!」
「君は急にやけになれなれしいなぁ!」
「同じ学校だし、いいじゃないか!」
「別に嫌と言うわけじゃないけど、急にだと僕もドキっとしちゃうんだよ!
それで君は僕を口説きに来たのかい?それとも僕の目的が目当てかい?」
「楓の目的が気になるから来たんだよ!」
(DPV7500はかなり魅力的だが、そこは隠しておいた方が物事上手く行きそうだしな・・・)
「そうかいそうかい、僕の目的を聞きたいかい。
それは僕とカップルになれたら教えてあげてもいいよ!」
「もったいぶるな・・・」
「そりゃー、秘密を聞きたいんならそれくらいしてもらわないと困るよ。
・・・紫。・・・こほん」
「え?」
「ふふ・・・、気になるなら僕を落としてごらんよ!まってるよ、守・・・くん。」
一体楓の目的とは?守は誰とカップルになるのか?
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